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松山庭園美術館「猫ねこ展覧会2018」出品作品
千葉県匝瑳市の松山庭園美術館での「猫ねこ展覧会2018」ヘの参加も今年で3回目を数えます。幸運にもこれまでの参加では「木更津わたくし美術館賞」「松山庭園美術館賞」と頂き、今年の受賞は期待できない中での参加ですが、作品のできが待望されるプレッシャーのかかる状況での出品となりました。
そんな中で製作したのが下の二点です。
上の作品は題して「視線」、子育て中の母ねこと二匹の子ねこ、それぞれが一点を見つめながらそれぞれ違った表情を見せる3匹を地層を模した不安定な台の上にまとめてみました。
下の作品は「おねだり」。昔撮った写真の中でお気に入りの一枚をテーマにして製作しました。板塀や雀は作っているうちに思いついたアイテムです。
過去に製作した事のあるテーマを選び、それに鳥や不安定なベースといった最近のマイブームなどを絡み合わせて精一杯作ってみました。
2018年4月20日金曜日
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視線
おねだり